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こんにちは、少し日が空きました

先日、文化祭を終えてきました

自分がクラス代表だったこともあり、ものすごく充実し、ものすごく疲れました

今年の方が私的にはおもしろかったです、しっかりと参加した充実感、後夜祭も軽音楽部のバンドに付き合ったり

と、自分でも驚くくらい動いてました

今回はリーチについて少し話してみようかと思います

私は基本的にリーチを使うことが多いです

他人からみれば無謀、他人からみれば勇敢、そんなリーチをよく打ちます

これは日本麻雀プロ連盟、佐々木寿人氏の「ヒサトノート」に影響されたということもあります

少し自分の過去も交えて考えを書こうと思います

「タンピンドラ2はダマ」

そうしたほうがいいと思っていた自分がありました

実際、ダマでマンガンある手は、場合にもよりますが基本ダマと自分で決めていました

当時はリーチしたらあがる確率減るし、マンガンあるからリーチなぞいらんと考えていたからですね

しかし「ヒサトノート」を読んだことによってリーチの考えが変わりました

俺がやっているのは逃げなのではないか?タンピンドラ2はマンガンじゃないリーチしてツモならハネマン、これは勝負に勝ったからこそもらえる褒美なのではないか、と

私は佐々木寿人氏の考えに深く共感できた

一番大きく変わったといえるのがカンチャン待ちのタンヤオドラ1である

私はタンヤオドラ1で決してリーチは打たなかった、待ちが悪いから追っかけられたら負ける、などと考えていたからである

しかし、このマイナス思考の考えでは、勝負に勝ちきることはできないと俺は考えることができるようになった

その勝負に勝つ!という覚悟がこのリーチというやつだろう



最近はネット麻雀の普及により、連帯率が重視されることが増えている

確かにある程度の連帯率は必要だが、1位が20%、2位が40%を勝ち組と考えるのは浅はかであろう

私は連帯率は60%程度でいいものだと思う、それよりも重要なものがあるからだ

それは得点である

得点が多ければ多いほど、収支もプラスになる

麻雀で負け組になりたくないのなら、得点を増やして収支を増やさなければいけないのだ

確実な勝利より、大きな勝利の方が効率がいいのである

その大きな勝利を手に入れるひとつの要因がリーチだと私は考えています

次回はこれに詳しく踏み込んでいきたいと思います
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主に雀龍門で麻雀の活動をしているローズバドといいます
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