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こんにちは、ローズです
所属している高校が高校野球大会1回戦でした
テレビ中継をしていたので見ていたのですが、結果はコールド負けの0-9
敗者にかける言葉なんて慰めにしかならないのでやめときます、お疲れさまでした

塾のオリエンテーションも終わったので、少しニュースを見てみると
気になるニュースが2つほど見られました
「橋から飛び降り」「マンションから飛び降り」
どちらも学生のようです
みなさんも気づいたと思います、おそらくいじめ問題です
この問題は、未成年の自殺が増加している現状、あまりよろしいものではないことはわかります
今回はこの問題について少し触れたいと思います、あくまで自分の考えです
※あまりよくない表現もあります、ご注意ください




いじめによる自殺者が増えている
これは国際問題として、とても由々しき問題であります
自殺という行動を余儀なくさせられているくらいですから、相当な仕打ちがあったと見てよさそうです
それが未成年だというのですから問題になるのも当然です
しかし、これが未成年じゃなかったらどうなるのでしょうか
たとえば、100歳を迎えようとしている老人らの自殺が増えている
おそらく、ある程度までは問題視されますが、おそらく未成年ほど問題にならないのではないかと思います
それはなぜか、様々な理由がありますが、キーワードは少子高齢化という言葉なのではないでしょうか
国からしたら、子供が少ないから子供を増やしてほしいという意味です、しかしこれを逆に考えると
子供が少ないから老人を減らさなければならないという意味にもなります
しかし後者のことを実行してしまうと大量虐殺になってしまい、他国、そもそも国の信頼を失くしてしまいます
少し話がそれましたが、このように未成年の価値は非常に高いものなのです
それが自殺によってなくなってしまうことは、国からしても大きな痛手なのです

ここで、自殺に踏み入った学生の心情などを踏まえたうえで、この問題の一番の要点はなんなのかということを話したいと思います

実は私にも、少し精神的に危なかった時期があります、とはいえ、この亡くなった人達からしたらまだまだぬるいものかもしれませんが
私がそういうときだったとき、救ってくれたのは音楽と自分の心です
音楽というのは、モノによっては心に響くものがあります
それを見つけることでなにか打開策が見つかるかもしれません
後者の自分の心、これが一番難関だと思います
コイツはそのときの心情や性格でいろいろと変わってくるからです
おそらく、なかにはかなりマイナス思考だったり、ものすごくネガティブだったりする人もたくさんいると思います
でもですね、マイナス思考やネガティブなのと、自分に厳しくできないのは別問題なのです
自分にはできない、無理、そう思うのは勝手です、権利です
しかし、自分に厳しくできず、逃げ道ばかり考えてる人が果たしてこの先の社会で必要な人間なのか、生きている意味があるのか、それすら疑わしくなります
私はよくなぜ私は生きているのかと考えることがあります
大きな失敗をしてしまったときなどによく考えます
そのとき浮かぶのが、最終的には、今を生きたいからという答えになるのです
精神的に追い詰められると、どうしても、これからとか次はとか未来のことを考えてしまいます
しかし考えてもみてください
今を悩んでる人間が今後のことをしっかり考えることができますか?
あなたが悩んでるのは生きている今なのではないですか?
彼の有名なサッカー選手、ロベルト・バッジォ氏がこのような言葉を残しています
「今をできないやつに、次とか明日とかいう資格はない」

まさにこの通りです
では今をできるにはどうすればいいのか、それはひとつしかありません、自分と向き合って、自分と話して答えを導くことです
最終的に答えを出せるのが、自分ということなのです

結論に入りますと

もちろん、いじめというのはいじめる方が悪いです、これは当たり前です
しかし、その障害に勝てない子も、また悪いことでもあるのです
これは親や他人、世間一般から見て悪いんじゃありません、自分の心に対して悪いということです
生きる権利を放棄したことは、生きたいと願っている人に対しての侮辱とも取れるからです


臆病でもいい、ネガティブでもいい
でも、どうか、現在~イマ~を生きる一歩だけは忘れずに踏み出してほしい
お久しぶりです
テストが始まってしまいました、がんばろうと思います

今回は少し違うことを話させていただきます



<キーストン>

みなさん、キーストンという馬を知っていますか?

1960年代競馬を支えた1頭としてダービーなどに勝ち、名を残した馬です

競馬というものをギャンブルと考え悪く思う人もいると思います

そう思うことについては否定はしません

しかし、中身もよくわからないで批判をするのはどうかと思うのです

競馬だって、ただ金をかけて争うだけならスポーツにはなりません

中身を知ることでわかる競馬のよさ、そしてスポーツには必ずある、ドラマ

競馬のドラマといえば、というと先ほど紹介したキーストン

そう答える競馬ファンは少なくないはずなのです

馬と人は話せません、それは異なる種族の動物なので当然のことです

しかし競馬は馬だけではできません、馬主、調教師、生産者、育成者、などの様々な人

そしてレースになって関われるのは騎手だけなのです

とても私の言葉からキーストンを語ることはできないので、下記動画をご覧ください

http://www.youtube.com/watch?v=WcF5bROP_ug

私はこの動画を何度見ても目から涙がこぼれます

競馬を知っている人も知らない人も、それぞれ思うところが出てくるはずです

どう思うかはあなた次第、そのひとつひとつが積み重なってドラマとなるのです

私はこの物語を調べ、深く考えたことがあります

騎手の山本さんがキーストンとしっかり再会したのは、キーストンが予後不良で薬殺されたあとだったのです

でも、これも物語を形成したひとつの事実だと思います

これはあくまでも憶測です

キーストンはもう二度と会えないことをわかっていたのではないでしょうか

そして、山本さんの意識はキーストンが呼び戻したんではないでしょうか

そしてこの物語が生まれたのは

山本さんとキーストンが紡ぎあげた絆によるものだということを忘れてはいけません

そしてぜひとも

キーストンという言葉を頭の片隅にでもおいてくだされば

私にとってこれほどうれしいことはないでしょう

プロフィール

ローズバド

Author:ローズバド
どうもこんにちは
主に雀龍門で麻雀の活動をしているローズバドといいます
お知り合いの方や初めての人、ぜひご覧になっていってください

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